メキシコ野球連盟は2月28日(日本時間3月1日)、WBCメキシコ代表のウィルマー・リオス投手(28=レッズ2A)が「個人的な理由」で出場を辞退し、指名投手枠だったマニー・バレダ投手(34=メキシカンリーグ・)を登録すると発表した。

バレダは昨季、メキシカンリーグのティファナで7勝3敗の好成績を残した。21年にはオリオールズでメジャーデビュー。東京五輪でもメキシコ代表入りしていた。