侍ジャパンの佐々木朗希投手(21=ロッテ)が4回64球、5安打3奪三振無四球3失点で降板し、山本由伸投手(24=オリックス)にマウンドを託した。

3回まではピンチを併殺で封じるなど160キロを超える直球と高速フォークでメキシコ打線を0点に抑えたが、4回2死から2連打を浴び、6番L・ウリアスに左中間へ先制3ランを浴びた。

この日の最速は163キロだった。

【WBC準決勝 日本-メキシコ戦ライブ速報】はこちら>>