後半戦(FF167)の第2試合ストロー級(-125ポンド=約56.7キロ)キックボクシングで、初出場の羅司(らいぜ、22=TEAM TEPPEN)がヴサル・アリエフ(22=アゼルバイジャン)に1回2分16秒KO勝ちした。

サウスポーの羅司は、800グラム計量超過した相手に対し、立ち上がりから激しい打ち合いを挑み、ローキックから右フックのコンビネーションで最初のダウンを奪取。

さらに追いつめての右ボディーフックやひざでボディーにダメージを与えてから、顔面へのパンチ連打。最後は打ちおろすような右フックで2度目のダウンを奪って勝利した。

「1ラウンドから倒しにいく練習をしてて、予想どおりです」という羅司は35万バーツ(約170万円)のボーナスも獲得した。

この日は前半戦(The Inner Circle27)第1試合のフライ級(-135ポンド=約61.2キロ)キックボクシングで山﨑一央(26=TEAM TEPPEN)がベン・ロングスタッフ(28=英国)に1回1分44秒TKO負け。

後半戦第1試合のフライ級ムエタイでは、竹添翔太(25=PKセンチャイムエタイジム)がかつてキックボクシングルールで判定勝ちしているイーヤン・シェン(18=中国)に2回1分3秒KO負け。リベンジを許した。この日の日本人の成績は1勝2敗だった。