IWGPインターコンチネンタル王者鈴木みのる(49)が高笑いで挑戦者を見下した。

 4月29日の熊本大会で2度目の防衛戦を控え、挑戦者の内藤哲也(35)と6人タッグによる前哨戦での顔合わせ。デイビーボーイ・スミスJr.、ランス・アーチャーと組み、内藤、EVIL、SANADA組と対戦した。直接対決ではかかと固め、ヒザ十字固めで内藤の右足を集中攻撃して満足顔。試合もスミスJr.アーチャーが、EVIL、SANADA組の必殺合体技マジックキラーを繰りだし、EVILを葬った。

 鈴木は「熊本で、ぶち殺してやる。内藤、お前にはもう選択肢はない。ウハハハハ!」と自信満々に笑っていた。