RIZIN女子スーパーアトム級王座決定戦で初代王者の浜崎朱加(38)が、山本美憂(46)を1回でタップさせて王座を戴冠した。

山本がタックルから寝技に持ち込んだが、浜崎が体を入れ替えて優位な体勢となり、最後は腕をきめた。

昨年の大みそかにハム・ソヒに僅差の判定で敗れて2度目の防衛はかなわなかったが、王座を奪還。「美憂選手は昔からあこがれていた選手なので、そういう選手と対戦できたことをうれしく思っています」と喜びを口にした。

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