人気ユーチューバーで格闘家のシバター(35)が、ついにRIZINバンタム級王者堀口恭司(30)と対決!? シバターが3日夜に自身のユーチューブチャンネルに「堀口恭司を壊します」を投稿。昨年大みそかのRIZIN26大会で「魔裟斗2世」HIROYAを腕ひしぎ逆十字固めで下したシバターは今月に入って堀口への挑発を開始。これまではお互いのユーチューブチャンネルで両者にメッセージを送ってきたが、今回はシバターのユーチューブチャンネルに堀口がインタビューで登場した。
「シバターと戦ったら勝てますか?」の質問に「それはもちろん余裕で勝てますよ。(勝負論は)あんまり生まれないかもしれないですけど、小さいヤツがでかいヤツに勝つのは絵になるんじゃないかなと思いますけど」とシバターとの対戦を決意したような言葉を並べた。
一方、別撮影でのインタビューとなったシバターは「ウエート差は大きくてバンタム級やフェザー級の選手は120キロの素人に勝てないんですよ」とあらためて独自理論を展開。RIZINと米格闘技団体ベラトールのバンタム級2冠王座奪取など輝かしい成績を残してきた堀口との対決が決まったかのように「日本総合格闘技界のことを考えたら絶対にやらない方がいいんですよね。みんなが必死で守って作り上げてきている幻想が壊れちゃうんですよね。壊します。バッドエンドですけど。日本の格闘技界の。でも壊します。すみません」と厳しい表情を浮かべた。
体重差は約30キロとされる。ウエート差のハンディは大きいものの、堀口は余裕の笑み。「あのHIROYAくんの試合をみていると全然、余裕かなと。展開も作戦もなく勝てるのかな」とキッパリ。昨年大みそかには朝倉海の左足を破壊したふくらはぎへのローキック「カーフキック」が話題になったが、堀口は「シバターさんは自分のスピードに対応できないと思うので(カーフキックに)反応できない。勝負になったからにはしっかり倒そうと思っています」と宣言した。
そしてケージ(金網)の中、レフェリーが入り、試合時のコスチュームとなった両者が対峙(たいじ)するシーンで動画は終了。最後には「(ユーチューブ)堀口恭司チャンネルで5日午後8時から配信」との予告が流れていた。RIZINではなく、ユーチューブ上で「夢対決」が実現したのか。注目される。

