KUSHIDAが第1試合で強豪ピート・ダンに敗れた。激闘の末にビター・エンドを浴び、フォール負けを喫した。

11人バトルロイヤル戦で遺恨が勃発したダンに対し、腕ひしぎ逆十字固めやチョップ連打で勢いづくと、飛び付きトライアングル(三角絞め)などで反撃された。腕ひしぎ逆十字固めの応酬からダンの延髄切りを浴びたKUSHIDAはマサヒロ・タナカ(拳パンチ)を放った。

ドロップキック、ハンドスプリング・ニールキック、雪崩式ホバーボードロックと連続技でダメージを与えたものの、ロープエスケイプされて勝利に結びつけることができず。再びマサヒロ・タナカを放って局面打開を狙ったが、ダンのビター・エンドを受け、3カウントを許していた。