NXTクルーザー級王者KUSHIDA(38)が、ユニット「ダイヤモンド・マイン」のロデリック・ストロングとの防衛戦を受諾した。

この日はストロングが同じユニットのハチマン(鈴木秀樹)、タイラー・ラスト、マルコム・ビベンスを従え、因縁のボビー・フィッシュとのシングル戦に臨んだ。ジャンピングニーからのエンド・オブ・ハートエイクで快勝したストロングに対し、KUSHIDAは「ストロングがフィッシュに勝利したことはリスペクトするよ。素晴らしい戦いだった。いいだろう。お前の挑戦を受けてやるぜ」と王座戦を承諾した。

ビベンスから「NXTクルーザー級王座ベルトがストロングの腰に巻かれるいいタイミングだ」と挑発的な言葉が投げかけられると、王者らしくKUSHIDAは自身のツイッターを通じ「了解だ! もうすぐストロングが僕の対戦相手になる」と熱くつづっていた。