日本ボクシングコミッション(JBC)は6日、6月19日から今月5日までの47日間で東地区の計7ジムからプロ選手12人、ジム関係者3人が新型コロナウイルス感染症のPCR検査で陽性判定を受けたと発表した。

JBCによると、うち3選手とジム関係者2人は隔離および待機期間が終了。残り9選手とジム関係者1人は自宅隔離や保健所の指示を待っているという。