飯伏幸太が、タンガ・ロアとのシングルマッチ(30分一本勝負)で快勝した。

飯伏のドロップキックにロアはリング外に逃げた。そこを逃さず飯伏が攻め上げ、ラリアット連発からの連続技で仕留めた。

13分46秒、得意技のカミゴェからの体固めだった。

試合後、飯伏はなかなか立ち上がれないほどのダメージを負った。ロアは飯伏に拍手を送りながら、花道を引き揚げた。