WWEインターコンチネンタル(IC)王者中邑真輔(41)が、シングル戦で元WWEヘビー級王者ジンダー・マハル(35)を撃破し、2週間後の防衛戦に弾みをつけた。
17年にWWEヘビー級王座を懸けて何度も対戦した「インドの怪人」と呼ばれる元王者との久々シングル戦。勝てばIC王座挑戦権を得られるマハルのパワーを制し、中邑は打撃技のコンビネーションからかかと落とし、スライディング式ジャーマンを成功させた。マハルのダブル・ニーやジャンピング・ニーをしのいだ中邑はエルボーの連打から延髄切り、スピンキックで勢いづくと、最後はコーナーでたぎってからのキンシャサ弾でとどめを刺した。
前週のタッグ戦に続き、シングル戦でもマハルを撃破した中邑は、2週間後にサミ・ゼインとの防衛戦が正式決定。ゲスト解説でマハル戦を見守ったゼインから「王座ベルトを掲げられるのも最後だぞ」と挑発されると、王座ベルトをマットに置き、「カモーン」と雄たけびを上げながらにらみつけていた。ホワイトで統一されたコスチュームに身を包み、仲間のリック・ブーグスによるギター演奏に乗ると、大観衆から大きな声援を浴びた。

