K-1女子選手がひな祭りの3日、振り袖姿で千代田区の東京大神宮に勢ぞろいした。初の女子大会「K-1 WGP 2022 リング・オブ・ビーナス」が、6月25日に東京・代々木第2体育館で開催されることが決まり、K-1女子フライ級王者KANA(29)ら6人が、女性らしい美を競いながらも、大会に向けて気持ちを高ぶらせた。
集まったのは、他にKrush女子アトム級現王者の菅原美優(22)、同級前王者の高梨knuckle美穂(28)、初代SB日本女子ミニマム級王者MIO(26)、女子フライ級の☆SAHO☆(さほ、22)、女子アトム級の松谷綺(きら、18)。成人式以来の和装というKANAは、待望の開催決定に「新生K-1の誕生した代々木第2体育館で女子の大会ができてうれしい。K-1のリングを目指してくれる女子選手が増えてきて、この大会ができるまでになった。女子全員で必ず成功させたい」と言葉をはずませた。菅原が「KANAさんがK-1を引っ張ってくれたおかげで、女子選手の大会できた」と感謝すると、MIOや☆SAHO☆も声をそろえた。
カード決定はこれからとなるが、KANAは、2月27日のK-1東京体育館大会をケガで欠場、この日も欠席したKrush女子フライ級現王者寿美(ことみ、25)とのK-1のベルトをかけた1戦の仕切り直しを求めた。「寿美選手に体を治してもらい、絶対にメイン(イベント)で100%倒しに行きたい」と目を輝かせた。菅原は「トーナメントをお願いします」と、同席の中村拓己K-1プロデューサーにK-1アトム級のベルト作りを直訴、MIOとの決勝を思い描いていた。

