K-1女子フライ級王者KANA(29=K-1三軒茶屋シルバーウルフ)が第一人者の責任を背負い、KO決着でメインを締めくくる構えだ。25日、東京・代々木競技場第2体育館で開催されるK-1初の女子興行RING OF VENUS大会(日刊スポーツ新聞社後援)のメインイベントでスーリ・マンフレディ(34=フランス)との初防衛戦を控える。10日には都内の所属ジムで練習を公開した。
「プレッシャーはもちろんありますが、それをエネルギーに変えられています」と前向きなKANAは2度の米国修行を敢行。現地でさまざまなタイプの女子ファイターとのスパーリングを消化してきたという。「今の自分はキャリア史上1番強いので、自分でも楽しみ」と自信。自らがK-1サイドに要望した女子大会開催だけに「自分がメインとして、王者として、1番インパクトある、1番良い試合をしないといけない。来年も女子大会が開催できてかは自分に懸かっている。全責任を背負って戦いたい」と決意を表明した。
自ら指名したKO率の高い対戦相手との初防衛戦。KO決着で大会を締める自覚を示し「やっぱりK-1チャンピオンはKOじゃなきゃダメでしょ、とリングの上で言えれば」と宣言。K-1女子エースとして、代々木競技場第2体育館を最高潮に盛り上げる覚悟をみせていた。

