K-1ライト級の与座優貴(24)が12月3日、エディオンアリーナ大阪で、タイの強豪エークピカート・モー.クルンテープトンブリー(31)を迎え撃つ。「K-1 WGP 2022大阪大会」での対戦を、主催のK-1実行委員会が14日、都内で発表した。
与座は8月のK-1福岡大会の同級スーパーファイトで、篠原悠人(24)に2回KO勝ちした。その半年前、2月のK-1東京体育館大会はK-1デビュー戦ながら、ノンタイトル戦で王者朝久泰央(24)に3-0で延長判定勝ちした。朝久泰の地元福岡で直接再戦でのタイトル戦が期待されたが、与座戦で負った朝久泰の足のケガが完治せず、代わりに同級の実力者篠原と対戦。結果は与座の完勝となった。
そして、年内のタイトル挑戦が濃厚と見られていたが、朝久泰の足が治らず、今回も見送り。試合を望む与座にはタイ・ラジャダムナンスタジアムの元スーパーライト級王者が、対戦相手に用意された。
会見で与座は「ラジャの元チャンピオンに決まってワクワクしている」と、2度目の“タイトル戦延期”にも前向きに話した。ムエタイ選手とは練習も含めて初対戦。「ムエタイに付き合わず、自分の良さをしっかりとぶつけたい」と、篠原をマットに沈めた自慢の“与座キック”でのKO再現を狙う。
朝久泰とのリマッチに話がおよぶと「自分はいつでもいけるが、なかなか決まらないので、世界の強豪とやる。ケガが治り次第、組んでほしい」とリクエストしていた。

