昨年4月にWWEを解雇され、現在は米団体インパクト・レスリングに所属する女子レスラー、チェルシー・グリーン(31)がハロウィーン風ランジェリー姿を披露した。

自らのインスタグラムを更新し、右手にカボチャのぬいぐるみを手に持ち、ハット装着、ランジェリーをブラックで統一した写真をアップ。グリーンは「ほら、また輝かしい朝…それは私をつくりだす」とつづった。インスタグラムだけで約80万人のフォロワーを持ち、この投稿には2万3000以上の「いいね」がついている。

14年からプロレスラーとして活動しているグリーンは、カナダのインディーズ団体で活動した後、18年8月にWWEと契約を結んだ。NXT大会やスマックダウン大会にも登場していたが、故障も重なって昨年4月に解雇された。同7月からはインパクト・レスリングなどで活動中。今年8月にはデオナ・プラッツォと組み、インパクト・ノックアウト世界タッグ王座も獲得した。

昨年には婚約者のプロレスラー、マット・カルドナが保持していた2本のベルトを全裸に巻きつけたショットを公開したり、自らのポットキャストで「私は下着を着用していない。そよ風を感じたい」と発言し、米プロレスファンの注目を集めていた。