総合格闘技戦績115戦を誇る「超・超人」ことミノワマンZ(46=フリー)が、20年大みそか以来となる2年ぶりのRIZINを勝利で飾ることはできなかった。

休憩明けの第8試合、ヘビー級ワンマッチで体重117キロの侍マーク・ハント(40=Martial Arts Fighter team侍)と対戦し、1回TKO負け。28キロ差の相手にも果敢に立ち向かっていったが、結果を出すことはできなかった。

トレードマークの赤いパンツ姿で登場。開始のゴングから積極的に前に出ていったが、グラウンドの攻防では巨体に歯が立たなかった。マウントポジションからパウンドを落とされ、防戦一方になったところで、レフェリーがストップをかけた。

試合後は1度、悔しそうな顔で退場。しかし、マーク・ハントに呼びかけられると、会場に「ミノワマン」コールが沸き起こった。観客に背中を押されて、再びケージに戻ると「俺は負けてねえよ。まだできたよ。でも、今日はお前の勝ちだ。おめでとう」と、同郷の相手に感謝した。

そして「宇宙の皆さま、本当にありがとうございます。ミノワマンZはここからスタートです」と現役続行を宣言。最後は「オイ!オイ!」と叫ぶ、お決まりのパフォーマンス「スタンディング・リアル・フィスト」で締めた。

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