16年のNEW JAPAN CUP王者の内藤哲也が、エル・ファンタズモに勝利し、1回戦を突破した。内藤は11日名古屋大会の2回戦で、チェーズ・オーエンズと対戦することに決まった。

序盤から熱い始まりだった。内藤が入場すると、ファンタズモは客席で拍手を送る演出。さらにファンタズモが沸かした。内藤ファンの男の子の帽子を奪い、横暴に出るかと思いきや、それをそのまま返す“優しさ”で会場のファンから拍手が送られた。その後も内藤の目を見開くポーズで挑発するなど、ペースを握ったかに思ったが、最後は内藤がポルポ・デ・エストレージャで勝利を収めた。そして、相手のポーズで挑発する“お返し”で後楽園ホールを盛り上げた。

内藤は「次は愛知県体育館にて行われる2回戦。でも、でも、その先、3月17日、ここ後楽園ホールで行われる3回戦、俺の目の前にSANADAが立っているような気がして仕方ないんだ。その状況を俺は望んでいるし、きっとSANADAも俺の期待に応えてくれるでしょう」。既に2回戦突破を確信し、3回戦で自身が率いるユニット「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」のメンバー・SANADAとの対戦の青写真を描いた。