「キング・オブ・ストロングスタイル」中邑真輔が2年ぶり3度目のMITB男子ラダー(はしご)戦出場も制覇を逃した。
天井の上から吊された王座挑戦権利証入りブリーフケースを争奪するWWE伝統の試合形式。21年大会以来の出場を果たした中邑はLAナイト、ダミアン・プリースト、サントス・エスコバー、ブッチ、リコシェ、そして最後に招待エントリーされた人気ユーチューバーの格闘家ローガン・ポールとの計7選手によるブリーフケース争奪ラダー戦に臨んだ。
中邑ら5人がポールを集中攻撃し、敵対視したところで試合開始。さらに中邑はラダーを活用したけいれん式踏みつけ、断崖式ニードロップでブリーストを痛めつけた。場外戦でもポール、ブリーストを交えて激しい攻防を繰り広げた。リングに戻り、ラダーを組み立てていた中邑だったが、リコシェのキック連打を浴びると、ラダーを使ったジャーマンで反撃した。何とかラダー頂上にのぼると今度はエスコバーの邪魔が入って落下してしまった。
ジャンピングニーでエスコバーを排除した中邑だったが、今度はブッチに場外へと引きずり出され、ラダー上からの月面水爆を浴びてしまった。再びラダーにのぼり、ブリーフケースにあと少しまで迫ったが、エスコバーやリコシェに介入されて届かず。今度はLAナイトによってラダーごと落下して大ダメージを負ってしまった。その後、LAナイトとの攻防に競り勝ったプリーストがブリーフケースをゲット。初めてMITB男子ラダー戦制覇を成し遂げていた。

