SNS上で清宮海斗(30)とYoshiki Inamura(稲村愛輝、33)の過去のいじめを告発してきた煌牙(26)が小田嶋大樹&鶴屋浩斗と組み、清宮&Inamura&小峠篤司組と対戦。煌牙はゴング前から殺気立った雰囲気を漂わせ、試合開始と同時に感情をむき出しにしたケンカファイトへとなだれ込んだ。

煌牙は清宮とInamuraに対して敵意をぶつけ、渾身(こんしん)のキックや重いエルボーを激しくたたき込む。清宮とInamuraも真っ向から応戦し、リング上は技の応酬を超えた壮絶な殴り合い、蹴り合いへと発展した。最後はInamuraが圧倒的なパワーを見せつけ、必殺の無双で鶴屋を豪快に沈めて勝負を決めたが、煌牙の怒りのパワーは収まらなかった。

煌牙は試合後も清宮と場外乱闘を繰り広げ、さらにはInamuraと殴り合い。煌牙はInamuraを花道の奥まで追いかけ、後楽園ホールには通路からの怒号が響いた。

バックステージに現れた煌牙は「清宮おい! 稲村おい! お前らのことやっぱ大っ嫌いだわ。あ? 何すかしてんだよ、おい! あ? 内心、焦ってんじゃないの? ちゃんとよ、俺はよ、SNSじゃなくてよ、試合で魅せるから! よーく、あいつらの本当の、化けの皮剥がしてやるからよ! 覚えとけ!」と捨てせりふを吐いて去っていった。

一方、清宮&Inamuraとともにバックステージに登場した小峠は「俺のG-REX獲った最初の試合なのに、お前ら恨み買いすぎなんじゃないの? どうなってんだあれ、試合成り立ってないよ。どうした? 嫌われすぎやろ、お前ら」と苦笑い。

するとInamuraは「ミーはキャリア少しだし、ミスター・キヨミヤも別にベテランっていうわけでもないけど、どれだけ多くの人とケンカしてきたと思ってんだ、煌牙。え、いいじゃん、ケンカしようよ! ケンカ? ファイト? 分かんないけど、ユーがやりたいこと全部、ミーとミスター・キヨミヤにやってきなよ。俺たちユーの先輩だから、何でも、悩み聞いてあげるよ!」と豪快に笑い飛ばした。

一方、清宮は怒りを押し殺したような無表情で「まあ、可愛いっすよね。ああやって向かってくるっていうのは。なんか『嫌い、嫌い』って言って、顔まで嫌いだみたいなこと言って」と上から目線で煌牙について述べ、「まあでも、やっぱり元気だからこそね、試合後あんなんで来るなら、もうちょっと試合中にその体力使った方がいいんじゃないの?」とチクリ。そして「Inamuraと組むっていうのも久しぶりだし、あの2人(煌牙&小田嶋)が相手っていうのなら、俺らはまた新しいプロレスを見せなきゃいけないでしょ」とケンカファイトになってしまったことに苦言を呈していた。