新日本プロレスは18日、10・9の両国大会(両国国技館)の一部対戦カードを発表し、IWGP世界ヘビー級選手権で王者のSANADA-挑戦者のEVILの試合が行われることが決まった。

“因縁”の決着を付ける時が来た。両者は13日の両国大会の8人タッグマッチで激突。ただ、試合後にEVILが、SANADAをロープに磔にし、ベルトを強奪する“事件”が起きていた。“キング・オブ・ダークネス”の名の通り、EVILは阿部リングアナを脅迫し「SANADA選手はチャンピオンには値しない選手です。よって、IWGP世界ヘビー級王座は、剥奪処分とし、EVIL選手に譲渡することとします。2023年8月13日、IWGP実行委員会」と用意した原稿を読み上げさせた。

試合後のバックステージでも「おい、お前はよ、生き恥さらして、そして重ねて生きていくんだったらな、お前とのタイトルマッチ受けてやってもいいぞ」と王者としてのコメントを発していた。ただ、この日、新日本から発表されたリリースには、しっかりと「チャレンジャー」の名が刻まれていた訳で。当たり前なのだが…。王者の元に、ベルトを返すしかないが、果たして、このまますんなりと受け入れるのか-。