総合格闘家の朝倉未来(31=JAPAN TOP TEAM)が20日、YA-MAN(27=TARGET SHIBUYA)戦での1回TKO負けから一夜明け、インスタグラムのストーリーで決意を新たにした。
「生きてます、記憶戻った 沢山のコメント、メッセージありがとう 1回休憩して、色んなこと頑張んないとな」
再起を感じさせるポジティブな発言が並んだ。
19日にはYA-MANがプロデュースするキックボクシングルールの新格闘技イベント「FIGHT CLUB」に参加。あえて相手の土俵に挑んだが、1回1分17秒TKOという衝撃的な敗北を喫した。
今年7月30日のRIZINフェザー級王座決定戦でヴガール・ケラモフに一本負けを喫して以来の“復帰戦”を白星で飾れず、心身共に計り知れないダメージを負った。
試合後、自身のインスタグラムに「全く記憶がなくて、自分が何者かもわからない状態で朝倉未来を調べて客観的に見てみて これはもう引退ですね 何でこんな自分に沢山のファンがいるかもわからない状態ですが、長い間本当に格闘技にはお世話になりました ありがとうございました 今の気持ちです」と引退を示唆していた。
病院での診察も受け、断片的に数カ月間の記憶が失われていると指摘されたという。それでも試合後の3時間後には新たなYouTubeをアップし、「記憶があまり戻ってなくて、何者なのかなってところで、携帯でいろいろ調べていくうちに、朝倉未来がこういう人物なんだなって理解してちょっとずつ思い出してきたところなんですけど、客観的に見て引退ですね」などと淡々と話した。
そして今後の動向が注目される中での新たな決意。「記憶戻った」「1回休憩して、色んなこと頑張んないとな」という前向きな発言には、引退撤回を期待するファンの声が多く上がっていた。

