「RIZIN45」(31日、さいたまスーパーアリーナ)で行われるタイトルマッチ2試合の調印式が24日、都内でファンを集めて開催された。

調印式にはバンタム級タイトル戦を戦う王者フアン・アーチュレッタ(36)と挑戦者・朝倉海(30)、新設されたフライ級初代王者を争う堀口恭司(33)と神龍誠(23)、そして榊原信行CEOが出席した。

4選手はそれぞれ対戦相手とバチバチに火花を散らした。

まず舌戦を仕掛けたのは朝倉。アーチュレッタに向けて「減量は大丈夫かな、アーチュレッタ。顔が疲れてるみたいだけど」と投げかけると、アーチュレッタは「人生で1番調子が良いから、お前が心配しなくていい。余計なお世話だよ。怖がって試合から逃げてるのはお前なんだから」と反論した。

さらに朝倉が「お前はリングで寝ることになる」と話すと、アーチュレッタは「このような調印式の機会を設けてもらって感謝している。なぜなら彼(朝倉)は前回、恐れをなして逃げたから」と、朝倉のケガで対戦が消滅した今年7月の「超RIZIN2」のことを持ち出して、朝倉を“口撃”した。

一方、フライ級タイトル戦を戦う2人は、神龍が「(堀口は)間違いなく日本のMMAで1番で引っ張ってきた選手。でももう時代は終わってるんで」と話すと、堀口が笑顔で「終わってねえよ」と言い返すなど、こちらも会場ファンを沸かせていた。【千葉修宏】