総合格闘家・青木真也(40)が自身も出場する28日の格闘技大会ONEチャンピオンシップ日本大会「ONE165:スーパーレックvs武尊」(東京・有明アリーナ、ABEMA PPV ONLINE LIVEで国内独占生中継)への思いを発信した。9日、ABEMA格闘チャンネル公式YouTubeインタビュー動画が公開された。
同大会でライト級MMA/5分3Rルールでセージ・ノースカットと対戦する青木は、武尊の世界戦についても言及。もともとの武尊の対戦相手だったロッタン・ジットムアンノンが練習で左腕を負傷して欠場となり、代わりにスーパーレック・キアトモー9とONEフライ級キックボクシング世界タイトル戦を戦うことになったことについて「相性って意味では一番悪いんじゃないですか?」と話した。
その理由を「だって、ロッタンだったら“打ち合う”っていうガチャが回るけど、スーパーレックは“打ち合う”っていうガチャが回らない可能性が高いですからね。完封されるんじゃないですかね」と説明した。
「(武尊の相手がスーパーレックに代わって)タイトル戦になったことも含めて、“競技”というものでいうとそれ以上か同等だと思うんですけど、(格闘技は)そういうもんじゃないじゃないですか。だからまあちょっと(武尊は)意気消沈のところはあるんじゃないですか」と心中を推しはかった。
自身は去年10月に行われた「ONE Fight Night 15」でマイキー・ムスメシとの無差別級サブミッショングラップリングマッチで敗北を喫し、今後の進退にも注目が集まっている。大会まで3週間を切り、現在のコンディションを聞かれると「僕はケガなくむしろ好調、年末年始で仕事が減りつつ、良くも悪くも練習する以外の仕事がほぼないので、今のところコンディションはいいですよね。コンディション良好です、おかげさまで」と調子の良さをアピールした。
また、今回の試合に関し「(自分は)アテンションを得る役割じゃないから、今回は。彼、武尊ですからね」と話し、試合後についても「別に何も変わらないですよ。またやっていきますよ、気が向いたら。自分の好きなようにやります」と、始終ひょうひょうと語った。

