無敗の格闘家で東洋太平洋スーパーバンタム級6位の那須川天心(25=帝拳)が23日、エディオンアリーナ大阪でWBA、WBO世界バンタム級14位ルイス・ロブレス(25=メキシコ)との54・8キロ契約体重8回戦に臨む。2戦連続のセミファイナルに組まれた那須川のボクシング転向3戦目をライブ配信するAmazonプライムビデオは16日、MCやゲストらを発表した。
日本初の五輪金メダル&プロ世界王者となった元WBA世界ミドル級スーパー王者村田諒太氏、元世界3階級制覇王者長谷川穂積氏、12度防衛を果たした元WBC世界バンタム級王者山中慎介氏が解説を務める。MCはタレントで元テレビ朝日の竹内由恵アナウンサーが担当し、実況はフジテレビの森昭一郎アナウンサー、竹下陽平アナウンサー、立本信吾アナウンサーが務める。
メインはWBAスーパー、WBC世界ライトフライ級王者寺地拳四朗(32=BMB)が元WBA世界同級王者で現WBA世界同級1位のカルロス・カニサレス(30=ベネズエラ)と臨む防衛戦(WBA3度目、WBC4度目)に決定。WBA世界フライ級1位ユーリ阿久井政悟(28=倉敷守安)が同級王者アルテム・ダラキアン(36=ウクライナ)に挑む世界戦は那須川の試合前となる第2試合で組まれた。また第1試合は54・5キロ契約体重8回戦となる日本バンタム級10位与那覇勇気(33=真正)-辰吉寿以輝(27=大阪帝拳)戦となった。 なお那須川の転向3戦目は午後8時前後に配信予定となっている。
村田氏は「今回のプライムビデオプレゼンツ・ライブボクシング6は、2つの世界タイトルマッチに加え、那須川選手の3戦目といった豪華なカードが揃いました。毎回素晴らしい試合を見せてくれる寺地選手は今回もしっかり防衛して、具志堅用高さんに並ぶ日本人歴代3位の世界戦14勝を達成してほしいと思います。またプライムビデオプレゼンツ・ライブボクシングに初登場の阿久井選手は世界王者ダラキアン選手にどう挑むのか見逃せません。さらに毎回着実な成長を遂げている那須川選手がいよいよ世界ランカーと初対決です。当然ながら、ロブレス選手はこれまでの対戦相手とはレベルの違う選手で、世界王座を目指す那須川選手にとっては世界ランキング入りをかけた試金石の一戦となります。6回目を迎えるプライムビデオプレゼンツ・ライブボクシング、ぜひ皆さんにボクシングの魅力を堪能していただければと思います」とコメントしている。

