昨年末のプロボクシング日本バンタム級タイトル戦後、右硬膜下血腫のために開頭手術を受けていた元日本同級ランカー穴口一輝さん(真正)が2日午後5時38分、死去した。23歳だった。

日本ボクシングコミッションの安河内本部事務局長は穴口さんの死去を受け、あらためて再発防止に努めると強調した。都内で取材対応し「原因究明は難しいが、全力を傾け、原因を明らかにしていきたい。穴口選手の死を無駄にせず、再発防止に努めたい」と言葉に力をこめた。今後はラウンドの長さをはじめ、減量方法などを含めた聞き取り調査に取り組み、事故の原因、対策を検討するという。