IWGP・GLOBALヘビー級選手権は、元WWEスーパースターのニック・ネメスが、王者デビッド・フィンレーをデンジャーゾーンからの片エビ固めで撃破し、第2代王者に輝いた。ネメスは昨年WWEを解雇の形で退団。新天地での最初のタイトル戦をものにし、リング上でも控室に戻った後も、奪ったベルトをいとおしそうに抱き、勝利の味をかみしめた。

ネメスは「ここから俺の新しい人生が始まる。新日本、チャンスを与えてくれてありがとう。俺のことを『もう終わった』と言ったやつらもいた。負けていたら引退するしかなかったかもしれない。しかし俺は自分自身を信じていた。ここからまた、俺はステップアップするんだ」と、喜びの感情を、興奮気味にまくしたてた。