元K-1ファイターでプロボクシング日本スーパーウエルター級6位の左右田泰臣(35=EBISU K.s BOX)が日韓戦のメインイベントを勝利で締めくくった。チョ・ヨンイ(26=韓国)との同級8回戦に臨み、8回2分16秒、TKO勝利。序盤からしつこくボディー攻撃を続け、最終8回に右ストレートで顔をはね上げ、さらに連打で猛攻を加えてレフェリーストップによるTKO撃破となった。

コーナーを駆け上がって喜びを爆発させた左右田は「5、6回で倒すつもりでいたが、映像で見ていたよりもすごく前に出てきた」と対戦したチョに敬意を表した。これで日韓戦全4試合で3勝1敗。メインイベンターとしてKO撃破で大会を締めくくり「日本ボクシングはレベルが高いところを知らしめられて良かった」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。

現在、日本スーパーウエルター級6位にランクされ、日本王者は39歳の出田裕一(三迫)となる。左右田は「僕の階級の王者は39歳と年上で、僕が今年36歳なので世代交代したい」と冗談を交じえながら日本王座への挑戦に意欲を示していた。