プロボクシング前WBA世界スーパーフライ級王者井岡一翔(35=志成)が12月31日、東京でWBA、IBF世界同級王者フェルナンド・マルティネス(33=アルゼンチン)とダイレクトリマッチに臨むと24日(日本時間25日)、米老舗専門誌ザ・リングが報じた。報道によると、23日にアルゼンチン・ブエノスアイレスで放送された番組「ESPNノックアウト」に出演したマルティネス本人、プロモート契約を結ぶ元世界2階級制覇マルコス・マイダナ氏率いる「チノ・プロモーションズ」によって明らかにされたという。

井岡は7月7日、東京・両国国技館で保持していたWBA世界同級王座を懸け、IBF世界同級王者マルティネスと王座統一戦に臨み、0-3(112-116、111-117、W3108-120)の判定負けを喫した。スーパーフライ級にとどまるのか、日本人初の世界5階級制覇を目指し、バンタム級に転向するか、今後の動向が注目されていた。

また同級最強とされるWBC世界同級王者ジェシー・ロドリゲス(24=米国/帝拳)は、前WBC世界同級王者フアン・フランシスコ・エストラーダ(34=メキシコ)との再戦条項を行使することになっているとも報じた。