初代タイガーマスク・佐山サトルが率いるストロングスタイルプロレス(SSPW)は30日、都内で会見を開き、9月26日の後楽園大会で行われる追加対戦カードを発表。すでに初参戦することが決定していた永田裕志(56=新日本プロレス)がスーパータイガーと組み、前レジェンド王者・間下隼人(38)&関根“シュレック”秀樹(51)とタッグマッチで戦うことになった。
会見に出席した永田は「ようやくこのタイミングで尊敬する佐山先生の団体に出場することがかないました」と笑顔を見せ、新日本の代名詞でもある「ストロングスタイル」を名乗る団体での試合に「自分なりのストロングスタイルを追求しながら今の永田裕志をつくりあげてきました。時代はどうめぐってもストロングスタイルはなくならない。僕の戦いぶりを見せることイコール、新日本プロレスのストロングスタイルにつながるようなものになれば幸いです」と意欲を見せた。
また、永田のタッグパートナーとなるスーパータイガーは普段は謎のベールに包まれているが、永田のことをリスペクトしており、会見では思わず自身が永田の大学の後輩であることをカミングアウト!? さらに永田の弟でレスリング・シドニー五輪銀の永田克彦とは一緒に練習をしたこともあると明かした。スーパータイガーは「今回のタッグ、僕自身、思いの深いタッグになります。そして間下、関根“シュレック”秀樹を相手にするということは、永田選手にとってもなつかしい色を感じる熱い試合になると、僕自身もまた気合が入っております。激しい戦いになることをお約束します」と力を込めていた。
間下隼人の話「まさか永田裕志さんと試合できる日が来るとは思ってもなかったので、非常にうれしく思います。ただ、それだけじゃ終わらねえぞっていう部分は強くあるので。まだ若造ですし、この中では。生意気なクソガキですけど、しっかりと傷痕、爪痕、ダメージを残していきたいと思います」
会見を欠席した関根“シュレック”秀樹の話「ストロングスタイルとMMA。入り口は違うが出口は同じなのではないかと思っている。永田選手とスーパー2人をボコボコにした上で俺が永田選手からフォールを取るのが理想。シングルでやりたかったが、間下と組むのならば納得する。1年前タイトルをかけて死力を尽くして戦った相手だけにつながっている部分はあると思う」
〈既出カード〉
▼メインイベント レジェンド王座戦60分一本勝負
王者・村上和成(フリー) VS 挑戦者・船木誠勝(フリー)
▼Wメインイベント SSPW認定女子タッグ王座戦60分一本勝負
王者組・ジャガー横田(CRYSIS/ワールド女子プロレス・ディアナ)&藪下めぐみ(CRYSIS/フリー) VS 挑戦者組・本間多恵(フリー)&優宇(プロレスリングEVE)
▼タッグマッチ30分一本勝負
日高郁人(ショーンキャプチャー)&岩崎永遠(BURST) VS ダーク・ウルフ(DarkerZ)&阿部史典(格闘探偵団)
▼シングルマッチ20分一本勝負
高瀬みゆき(フリー) VS 尾崎妹加(フリー)

