メキシコのプロレス団体CMLLの情報番組「CMLLインフォルマ」で25日、1カ月後の10月25日にアレナメヒコで行われる「Grandprix de Amazonas 2024(以下、グランプリ)」の全参戦メンバーが発表された。
「グランプリ」は世界各国からえりすぐりのメンバーが集まりNO・1を決める年の一度のビッグイベント。8月23日に行われた男子グランプリ(日本からは新日本プロレス・辻陽太が参戦)同様、女子グランプリもメキシコ軍10選手、多国籍軍10選手により争われる。参加選手は次の通り。
▼メキシコ軍=レイナ・イシス、ダーク・シルエタ、アマポーラ、エラ、サネリイ、セウシス、プリンセサ・スヘイ、ジュビア、スカディ、キラ
▼多国籍軍=ウナギ・サヤカ(日本)、柳川澄樺(日本)、テサ・ブランチャード(米国)、ラ・カタリナ(チリ)、ペルセフォネ(米国)、ウィロー・ナイチンゲール(米国)、ビバ・バン(ベトナム)、レッド・ベルベット(コロンビア)、アレックス・ウィンザー(英国)、サマンタ・ブラック(コスタリカ)
日本代表選手として、すでに発表済みのウナギ・サヤカに続き、柳川澄樺の参戦も決定。柳川は2月25日の「ルチャフェス」(新木場1stRING)で「メキシコ観光初代王者」に輝き、その特典として、メキシコ遠征が約束されていた。その権利を行使してのグランプリ参戦となった。
柳川はグランプリ参戦を報告するために東京・紀尾井町のメキシコ大使館を訪問。文化担当官のマリア・トリージョ氏から激励の花束をおくられた。柳川のコメントは次の通り。
-メキシコ遠征が決まって
「私はまず2年前にCMLLの選手と戦う機会があって、そこで初めてルチャというものに触れ、日本のプロレスとの違いに衝撃を受け、興味を持ち始めました。そのあとすぐにCMLL遠征を賭けたトーナメントに出場したのですが、そこでは本間多恵選手に敗れてしまい、その本間選手がトーナメント優勝しメキシコ遠征されている様子などをみて、ますますメキシコへの想いは強くなっていきました。それから2年が経ち、メキシコ観光ベルトを賭けた試合でベルトを獲得でき、念願だったメキシコへの切符を手にすることが出来、とてもうれしく思っています」
-グランプリというビッグイベントへの参戦
「あこがれの地・メキシコ、そしてアレナメヒコで試合できることが楽しみです。でも楽しむだけでなく、しっかり結果を残していきたいと思います。もちろん、目指すのは優勝です!」
-CMLLの選手で戦ってみたい選手は
「自分は日本でハロチータやジュビアとかも見てきているんですけど、肌を合わせたことのない選手と対戦してみたいです」
-メキシコのイメージは
「まず国で言えば、お祭り騒ぎじゃないけど、すごく町中がにぎやかなイメージというか。メキシコの選手で言えば、みなさん本当にフィジカルが強いなと。その中でも、テクニカルな選手が多いので戦うのがとても楽しみです」
ー日本のファンへ
「私は2年くらいメキシコのメジャー団体であるCMLLへ行きたいという夢を持って、ようやく念願をかなえた遠征なので、メキシコでも“ヤナガワールド”を吹かせて、そしてチャンピオンとしての自覚を持ってしっかり試合をしていきたいと思います」
全20選手参戦となった今年のグランプリ。柳川がどれだけの爪痕を残せるか。同じく日本代表として参戦するウナギ・サヤカともども注目だ。
なお、現在、メキシコ観光主催によるウナギ・サヤカ&柳川澄樺応援ツアーの参加者を募集中。詳細は(https://pasela.mexicokanko.co.jp/tour/2383/)をチェック。

