WBO世界フライ級王者アンソニー・オラスクアガ(25=米国)の初防衛戦は不運な無効試合となった。同級1位の前WBO世界フライ級王者ジョナサン・ゴンサレス(33=プエルトリコ)の挑戦を受けたが、偶然のバッティングで挑戦者が左目上から流血したため、レフェリーストップで試合終了となった。王座保持となったが「非常に残念。彼もすごいファイターだったので、自分の力を証明したかったのにできなかった。今日の試合は戦争のつもりだった」と落胆した。

ゴンサレスとの再戦をはじめ、希望するWBC世界同級王者寺地拳四朗(BMB)など次戦の選択肢はある。「まったくダメージはない。いつでも準備はできている。寺地選手とのリマッチも来年実現できたら」と前向き。また対戦意向を表明してきたIBF世界ライトフライ級矢吹正道(LUSH緑)については「正直、誰かも分からないが、自分を認めてくれているのはうれしい。実現できれば」と口にした。

7大世界戦!那須川天心初タイトル戦 中谷潤人、田中恒成/ライブ詳細