初代タイガーマスク佐山サトル率いるストロングスタイルプロレス(SSPW)は13日、後楽園大会を開催し、メインイベントのレジェンド王座戦では挑戦者の船木誠勝が56歳となった誕生日に、王者スーパー・タイガーをチキンウイング・スリーパーホールドで絞め落として勝利。2017年以来、8年ぶり4度目の戴冠を果たした。以下、試合後の船木のマイク。
「今日は不安だったんですけど、慎重に自分が沈められないように対抗しました。今日は自分の30…いや30じゃない、56回目の誕生日です。それから、デビュー40周年を迎えました。本当に人生があっという間に過ぎていって、最近は1週間が早いなと。周りの先輩とか、西村(修)選手は自分の後輩なんですけれども、西村選手までもが先に逝ってしまうんですけども、自分はまだまだ死にません。若い頃、本当に命を粗末にしていました。だけど、もうすぐ死ぬかと思うと、ちょっと惜しくなってきたので。ここから先はしぶとくしぶとく、生き残るつもりで頑張ります。佐山さんがまたこの会場に来られるまで、しっかりと(ベルトを)守っていきたいと思います。残りの人生、力の尽くす限り戦い続けます。応援よろしくお願いします」。
また今大会では逝去したグラン浜田さん、西村修さんの追悼セレモニーも行われ、ファン、選手たちが2人のレジェンドに哀悼の意を示した。
〈この日の全成績〉
▼第1試合 シングルマッチ30分一本勝負
○DASH・チサコ (6分11秒、春丸) ×藪下めぐみ
▼第2試合 タッグマッチ30分一本勝負
日高郁人&○阿部史典 (9分51秒、お卍固め) 政宗&×アンディ・ウー
▼第3試合 タッグマッチ30分一本勝負
○Sareee&Chi Chi (12分10秒、ダイビング・フットスタンプ→片エビ固め) ダーク・ウナギ&×AKARI
▼第4試合 ストリートファイトトルネードデスマッチ30分一本勝負
○間下隼人&村上和成&関根“シュレック”秀樹 (15分18秒、FSR) 大仁田厚&雷神矢口&×ザ・シューター2025
▼セミファイナル タッグマッチ30分一本勝負
○ジャガー横田&AZM (11分51秒、サムソンクラッチ) ×タイガー・クイーン&野崎渚
▼メインイベント レジェンド王座戦60分一本勝負
○挑戦者船木誠勝 (7分24秒、チキンウイング・スリーパーホールド→レフェリーストップ) ×王者スーパー・タイガー
※スーパー・タイガーが初防衛に失敗。船木が第20代王者となる。

