第1試合に、3月いっぱいでアイドルグループSKE48を卒業した荒井優希(26)が登場した。7分17秒、Finally(かかと落とし)で遠藤有栖(26)から3カウントを奪取し、“プロレス一刀流”初戦を白星で飾った。

持ち前の長い手足を武器に、相手の腕をつかんでのビッグブーツなど、キックを中心に攻め込む荒井だったが、途中までは遠藤の粘りに苦しんだ。遠藤に投げられ、強烈なトラースキックも被弾。それでもフルネルソンバスターでたたきつけ、さらにFinallyを浴びせて白星を引き寄せた。

試合後には笑顔で「(一刀流の)プロレスラーとしての1試合目が終わりました。1試合目がアメリカで、そしてたくさん戦ってきた遠藤有栖と戦えたことがすごくうれしくて。また、勝てたこともうれしかったんですけど、今までで一番強い遠藤有栖を感じました」と相手の遠藤をたたえた。

さらに続けて「自分も、もっとこれから、まだまだ成長できるところばっかりだと思うし。アメリカにもまた来たいし、もっともっといろんな景色が見たいなってあらためて思ったので。プロレスラーとしての1歩目、こうして勝つことができましたけど、もっともっと、今でいいと思わずに、もっともっと成長していきたいと思います。これからも頑張るので応援よろしくお願いします!」とさらなる成長を誓っていた。