G1クライマックスBブロック公式戦4試合が行われ、メインイベントで鷹木信悟(42)と竹下幸之介(30)が対戦。竹下が23分56秒、変形胴締めスリーパーで鷹木の意識を絶ってレフェリーストップ勝ちした。
激闘は終盤、鷹木が相手のお株を奪う人でなしドライバーからのぶっこ抜きジャーマンをお見舞い。だが竹下も鷹木のMADE IN JAPANを繰り出し、さらに鷹木の後頭部にエルボーを打ち込むと、変形胴締めスリーパーで捕獲。鷹木が落ちてしまったためレフェリーが試合を止めた。
竹下は試合後のマイクで「オマエら、よく聞けよ! プロレス、おもしれえだろ? そのトップに立ってんのが、この俺だ! タケシタが次に狙いにいく頂点、オメーら、わかってんな? そうだよ、このG1クライマックスだよ! 文句があるヤツは、オレの前に立て! “世界のタケシタ”は強えぞ。それがオレからのメッセージだ!」と他の全選手を挑発。
バックステージでも「オイ、お前ら、よく聞けよ。俺はどんなことがあろうとも強く生きる、強くあり続ける。それがコウノスケ・タケシタのプロレスやから。強く生きるということは、明日に向かって生きるということは、つまり明日もあさっても1年後も10年後も、俺が一番強いって言ってんのや。お前ら、分かるやろ!」と自信満々に言い切った。
そしてこの日、竹下のセコンドについた、AEWのドン・キャリス・ファミリーでも行動をともにするロッキー・ロメロが「コウノスケ・タケシタ…コイツは新日本だけでなくAEW、DDTそして全世界のプロレスの血であり、命であり、魂だ。G1クライマックス35のBブロックを見てみろ。我々は日ごとに近づいてる。(決勝が行われる)有明はすぐそこだ。そして“ジ・アルファ”が有明で勝利するだろう」と優勝を宣言した。
<この日のG1全成績>
▼Bブロック公式戦
○グレート-O-カーン<6> (12分27秒、エリミネーター→体固め) ×YOSHI-HASHI<8>
○ザック・セイバーJr.<4> (19分20秒、変型ドラゴンスリーパー) ×エル・ファンタズモ<4>
○成田蓮<8> (17分45秒、地獄の断頭台→体固め) ×海野翔太<6>
○竹下幸之介<6> (23分56秒、レフェリーストップ※胴締めスリーパー) ×鷹木信悟<2>
〈25日のG1全成績〉
▼Aブロック公式戦
○ボルチン・オレッグ<6> (9分57秒、カミカゼ→片エビ固め) ×SANADA<2>
○上村優也<4> (10分32秒、カンヌキスープレックスホールド) ×カラム・ニューマン<2>
○EVIL<6> (10分31秒、裏EVIL→体固め) ×タイチ<4>
○辻陽太<6> (13分43秒、変形トケ) ×大岩陵平<4>
○棚橋弘至<4> (16分2秒、首固め) ×デビッド・フィンレー<2>

