新日本、AEW、DDTの3団体所属の竹下幸之介(30)が13日の新日本プロレス両国大会でIWGP世界ヘビー級王座を初戴冠した裏で、オカダ・カズチカ(37)との確執は深まっていた。
竹下とオカダが所属するAEWのユニット「ドン・キャリス・ファミリー」を率いるドン・キャリスは、10月13日に自身のバースデー・パーティーを開催。日本にいる竹下以外のメンバーが集合した。
パーティーの冒頭、カイル・フレッチャーが「これを見てくれ」と竹下からのビデオメッセージを再生した。
竹下がビデオの中で「そこに行けなくてすいません。でもハッピーバースデーを伝えたかった。あなたは僕のキャリアの中で多くのことをしてくれた。だから僕はあなたとファミリーのためにIWGP世界ヘビー級のタイトルを取るつもりだし、あなたを…」と話していると、オカダがリモコンのスイッチで、ブチッとビデオメッセージを停止してしまった。
オカダが「間違ったボタンを押してしまった。申し訳ない」と謝ると、キャリスは「乾杯でもするか」。そしてキャリスの「ファミリーに!」というかけ声とともに全員がグラスをかかげ、竹下のメッセージはすべて流されないまま、パーティーは続いていった。

