悪の首領ドン・キャリス率いるユニット「ドン・キャリス・ファミリー」に所属するAEW統一王者オカダ・カズチカ(37)とIWGP世界ヘビー級王者竹下幸之介(30)がタッグを組み、AEW世界タッグ王者組ブロディード(バンディード&ブロディ・キング)に挑戦。オカダが、ROH世界王者でもあるバンディードの21プレックス(ロープのバウンドで勢いをつける変形ジャーマンスープレックス)で3カウントを奪われ、タイトル奪取はならなかった。

険悪な仲であることが露呈しつつあるオカダと竹下。13日に行われたキャリスの誕生会では、日本でIWGP世界ヘビー級王座に挑戦する直前の竹下からビデオメッセージも送られた。だがコメントの途中でオカダがリモコンを使って映像をブチッと消してしまった。

この日の試合ではオカダが終盤、バンディードにレインメーカーをかわされ、そのまま強烈な一撃が竹下に誤爆。するとオカダは場外へ転がり落ちていく竹下に向かって満面の笑みを浮かべ、中指まで立てる暴挙に出た。これにはキャリスも頭を抱えるしかない。そして振り返ったオカダの顔面にバンディードが膝を突き刺し、21プレックスにつなげた。

もはやオカダと竹下の激突は不可避で、AEWジャパン公式Xにはファンの「やはり、両雄は戦う運命なのか!? 両雄によるIWGP世界ヘビー級選手権を日本で観てみたい」「2026年イッテンヨンのメイン確定でいい?」などと、来年1月4日の新日本プロレス東京ドーム大会で対戦するのでは? というコメントも並んだ。