日本人初の世界選手権金メダリストでWBC世界スーパーフライ級1位の坪井智也(30=帝拳)が同級6位の元世界2階級制覇王者ペドロ・ゲバラ(36=メキシコ)との試合に臨んだが、相手の負傷により無効試合で終わった。

試合後の坪井の主な一問一答は以下の通り。

-ノーコンテストになった

「練習したことを出す間もなく、こんな感じで終わってしまったので、すごく残念な気持ちがある。ゲバラ選手の容態がまだどうなってるか分からないので、それが心配。僕自身は何もケガがなくて、まだしっかりとした状態でリングを降りられたので、次につながったので、そこの部分は良かったと思う」

-リングに上がるまでの長い調整期間があった。自分の達成度は

「細かい課題ややらなきゃいけないことをしっかり設定して、しっかりできた。この試合を迎えるにあたっては新しいコンディションだった」

-自分の体の動きは

「いつもどおりスパーリングをやってる感覚ぐらいでやれれば練習の成果が出るかなと思っていたので、その感覚でやって、徐々に色々付け加えたり省いたり、いろいろやっていこうかなって思っている矢先だったので、残念」

-次戦以降へ

「今回で自分の課題というのをリング上で披露して、できたかできてないかっていうのを自分から試しながらやりたかったし、みなさんに見てもらいたかった。それはまたお預けということで、よりまた強い姿で、このリングに戻ってこられるように頑張ります」

-自身は痛くなかったのか

「僕は全く。びっくりした。今日は本当ケガなくて良かったです」

-どんな気持ち

「正直何も気にしていない。パーフェクトレコードを狙っているつもりもないし、全戦全勝を絶対やりたいわけでもない。今日楽しみにしていた試合ができなかったことについては、すごくショックという感じ。成績については正直何とも。普通に僕の強さをアピールできればそれがすべてだと思う」

-次へ向けて早めに始動する

「ケガもないので、すぐやりたいですけどね。次の試合がいつになるかは分からないですけど、しっかりまたやるべきことを明確にして、コツコツ次に向けて頑張っていけたら」

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