WBC世界バンタム級2位の那須川天心(27=帝拳)が強敵レジェンドとの再起戦に勝利し、世界挑戦権をつかんだ。元2階級制覇王者で同級1位のフアンフランシスコ・エストラダ(35=メキシコ)との同級挑戦者決定戦に臨み、9回終了TKO勝利を飾った。フライ級、スーパーフライ級で王座を統一してきたプロ50戦目の世界的なビッグネームを撃破した。
昨年11月、井上拓真(大橋)とのWBC世界バンタム級王座決定戦で判定負けし、キックボクシング時代を通じてキャリア初の黒星を味わっただけに、「泣いてないよ」と言いながらも、その目には光るものがあった。
レジェンド相手に開始から終始圧倒した内容にSNS内でも絶賛の声が続出。「とんでもないことが起きました。これは事件です!」「すげー 主人公だわ」「いや強くなってるな」などの声が寄せられた。

