大相撲春場所(3月10日初日、エディオンアリーナ大阪)のPRイベントが11日、大阪・豊中市の千里中央の商業施設で行われた。
日本相撲協会から春場所担当の高崎親方(元幕内金開山)、阿武松親方(元幕内大道)らが参加し、相撲ファンに無料でちゃんこ鍋料理を振る舞った。
同会場でのイベントは昨年に続き2回目。高崎親方によると「昨年が大好評だったので」と商業施設側から開催のオファーがあったという。同施設に力士のパネルが展示されるなど、盛り上げに大きく貢献した。
大阪は相撲熱が高く、春場所は季節を告げる行事としても待ち受けられる。すでに前売りチケットは完売に近い状況で、高崎親方は「新大関効果、あると思います」。初場所後に大関昇進を決めた琴ノ若ら、話題は満載だ。
高崎親方は「昨年(の春場所)はまだコロナ禍で、外に出られず積もり積もったものがあると思います。その思いも(チケット販売に)影響しているのか。われわれにとって(チケットの売れ行きは)肝なのでホッとしています」。なにわに春を告げる大相撲。その機運を高めた。

