関脇安青錦(22=安治川)が、東前頭筆頭の藤ノ川(21=伊勢ノ海)を寄り切り、6勝目(1敗)を挙げた。
1度は突っかけられて、2度目の立ち合い。相手は右に跳んで上手を取りにきたが、安青錦は冷静に対応。突っ込みすぎることなく変化に対応し、左腕を伸ばして捕まえて難なく寄った。
「藤ノ川もいろんな立ち合いがある。どんな状態でも対応できるようにやりました」と安青錦。今場所すでに相手が立ち合いで変化していたことも頭にあったという。
全勝だった獅司が敗れ、これで優勝争いのトップに並んだ。「特に。ここからが勝負。1日1番しっかり、一生懸命相撲を取ることだけですね」と邪念を捨てて土俵に立っている。
大関に復帰できる10勝まで、残り8日間であと4勝に迫った。

