日本相撲協会は30日、東京・両国国技館で理事会を開き、来年の初場所から優勝賞金を改定すると発表した。

幕内の優勝賞金は現行の1000万円から2000万円に倍増。十両も200万円から300万円、幕下も50万円から70万円などに増額する。

また、殊勲賞、敢闘賞、技能賞の三賞の賞金も変更。200万円から300万円へ、100万円アップする。

力士全体の待遇改善が目的で、広報部長の藤島親方(元大関武双山)は「他競技とも比べた。幕内優勝は2000万円で、そのくらいの値打ちはある」と説明した。

優勝賞金と三賞賞金の改定は、1994年以来33年ぶり。前回の改定では、幕内優勝賞金は500万円から1000万円に上がっていた。

◆27年初場所での優勝賞金の改定

幕内 1000万円→2000万円(+1000万円)

十両 200万円→300万円(+100万円)

幕下 50万円→70万円(+20万円)

三段目 30万円→50万円(+20万円)

序二段 20万円→30万円(+10万円)

序ノ口 10万円→20万円(+10万円)

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