2024年に創立100周年を迎える立飛ホールディングスが7日、TBSラジオの新番組「立飛グループpresents 東京042~多摩もりあげ宣言~」をスタートさせた。毎週土曜日午後3時25分からの30分番組。パーソナリティーは、多摩にゆかりのあるRAG FAIRの土屋礼央と、落語家の林家つる子の2人が務める。

立飛関係者は「文化・芸術、スポーツの分野で立川を、多摩を盛り上げたいという立飛グループの思いとともに、多摩の魅力を多摩を愛する方々に、多摩を知らない方々にもお届けし、週末多摩へ出かけたいという欲求を駆り立てる番組に致します」と新番組スタートの意義を話す。

記念すべき第1回放送のテーマは「多摩ってどこ!?」で、多摩ずくめの30分。最初に流した曲は、都立日野高校OBの忌野清志郎さんが歌うRCサクセションのトランジスタ・ラジオだった。

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