第33回ヤングリーグ選手権(7月26日開幕=兵庫・淡路佐野運動公園野球場ほか)に東日本ブロックから出場する5チームが決まった。各支部の予選が行われ、東関東支部準優勝の千葉沼南ヤングは4年ぶり8度目の出場となる。
▶準決勝
千葉沼南112 020 0 6
栃木200 003 0 5
【千】廣澤、中村―阿部【栃】亀井、原、宮中―黒田 [二] 三浦、羽田野、関下、薮下(千)
▶決勝
千葉沼南000 102 1 4
埼玉SP040 110 X 6
【千】阿部、羽田野、薮下―関下、阿部【埼】小沼、池上、小渕、谷内、神保―神保、小渕 [三] 小渕(埼) [二] 羽田野、関下(千)
50周年の千葉沼南は準優勝で4年ぶりに選手権に挑む。昨秋の新人戦は準決勝でコールド負けしたチームが急成長した。全国を決めた栃木戦の6回裏、2点差まで迫られ、なお2死満塁。左中間に弾んだ打球にセンター神河千聖(3年)が猛チャージをかけると、正確なワンバウンド送球。捕手の阿部勇人主将(3年)のダイビングタッチも鮮やかに、同点を阻止した。
「神送球」の神河は「肩は強くないんですけど、アウトにする自信はありました」と胸を張った。100メートル走11秒5の俊足は広大な守備範囲を誇り、素早い送球につなげる。淡路島でも駆け抜けて欲しい、沼南のスピードスターだ。
栃木・黒田悠惺主将(1点届かず準決勝で敗退)「リードされて暗くなって、追い上げたら明るくなれた。暗くなったのがよくなかったです」

