NGT48中井りか(21)が2日、ツイッターを更新し、前日1日に約2カ月間のSNS一時停止期間から解禁された思いをつづった。

NGTでは、5月に元メンバーの山口真帆(23)らの卒業公演の模様を伝えるテレビ番組を見ていた加藤美南(20)がインスタグラムに“不適切投稿”したことを受けて、メンバーのSNS投稿を一時停止していた。前日1日午後6時以降に解禁され、一夜明けたこの日もツイッターを更新し「待ってる人がいることも忘れてほしくない 味方がいるのも忘れて欲しくない そんな人たちが私たちの足踏みを見守ってくれてたことも忘れてはいけない 敵ばっかり見すぎて味方が見えないのでは味方すらいなくなってしまう わたしが大事にしたいのは味方だ」「何でもかんでも止めりゃいい 制御すればいいってもんじゃないっていうのを言いたい 個性が死ぬ それじゃ敵の思う壺すぎることをわかってない人がおおすぎる 届くかなあわたしの声は(笑)」と持論を展開した。

さらにインスタグラムのストーリーも更新し「メンバーが叩かれてるのをメンバー以上に気にして メンバーの動きを制限して余計に苦しめるのは本末転倒な気がしなくもないような…」とつづり、「わたしに限って慣れっこだから気にしなくていいのに これ以上やりたいこともできないのは…少ないアイドル人生の時間 奪わないでくれ」と訴えた。「やっと言いたいこと言えてスッキリした 胸が詰まって倒れそうだった(笑)」と、SNSの一時停止期間を振り返ってていた。