女優黒木華が主演する、カンテレ・フジ系ドラマ「銀河の一票」(月曜午後10時)29日最終回の視聴率が5・0%だったことが30日、ビデオリサーチの調べで分かった。個人視聴率は2・9%。

同作は、政界を追い出された主人公(黒木)が、偶然出会った政治素人のスナックのママ(野呂)をスカウトし、東京都知事にすべく選挙に挑む、新たな選挙エンターテインメント。オリジナル脚本で、若くして政治の世界で生きてきた女性と市井に生きる女性がタッグを組み奮闘する50日間の物語を描く。相棒役は野呂佳代が務めた。

都知事選と政治を描く異色のドラマで、黒木、野呂、松下洸平らが熱演。シシド・カフカ、声優日髙のり子、梶裕貴らの出演も話題となった。

最終回あらすじは、「茉莉ちゃんには知る権利がある」「茉莉ちゃんにとっても、爆弾だから」と、流星(松下洸平)から呼び出された茉莉(黒木華)は、“告発の手紙”に関する調査報告書を見せられる。

同じ頃、五十嵐(岩谷健司)は鷹臣(坂東彌十郎)の政策秘書・雫石(山口馬木也)に会い、「答え合わせがしたい」と自ら突き止めた5年前のある重大な事実をぶつけていた。

それは、転落死した医大の学部長と鷹臣との間で秘密裏に交わされた、ある“約束”。

これが明るみに出れば、民政党幹事長である鷹臣への信頼が失墜するだけでなく、鷹臣の娘で秘書を務めていた茉莉も、非難の目にさらされてしまう。

茉莉はある覚悟を胸に、ようやく正体が判明した“告発の手紙”の送り主に会いに行く。

一方、流星のもとには差出人不明の新たな手紙が…。

ついに迎えた選挙戦最終日。

最後の演説に立つあかりと流星、そして、その真摯な訴えに耳を傾ける茉莉。それぞれがたどり着いた決断とは? 50日間に及んだ都知事選の結末は、果たして-。