AKB48の3代目総監督、向井地美音(27)が12日、AKB48劇場で行われた「ここからだ」公演で、グループからの卒業を発表した。

AKB48のオフィシャルブログが更新され、本人からのコメントが掲載された。

コメント全文は以下の通り。

本日の劇場公演で、AKB48からの卒業を発表させていただきました。

12歳で出会い、15歳で加入してから12年半。

AKB48は私の青春のすべてでした。

そんな大好きなこの場所を旅立つ日が来るなんて昔の自分には想像もつかなかったけれど、ついに自分の番が来たんだなと、それだけ大人になったんだなと、なんだかとても感慨深く不思議な気持ちです。

シングルのセンターや3代目総監督、そして現在は上から2番目の先輩メンバーとして新時代の幕開けを経験し、きっとAKB48に入らなければこんなに心を震わせることはなかったと思うくらい、本当に素晴らしい景色を見させていただきました。

そして先日の20周年武道館コンサートを終えて、"あの頃のAKB48"から"今のAKB48"へとバトンを繋ぐことができたのだとしたら、私にできることはすべてやりきったと、長いアイドル人生の中で初めて思うことができました。

卒業は来年の春頃を予定しています。

ただただ「AKB48が大好き」という気持ちだけでこの場所に飛び込んだ私がこんなにも長い時間アイドルを続けることができたのは、大好きなメンバーや支えてくださるスタッフの方々、そして何より、大きな愛と共にずっと味方でいてくれたファンの皆さんのおかげです。

これまでお世話になった1人1人に恩返しをしながら後輩たちに少しでも何かを残せたらなと思っているので、きっと春はあっという間に訪れますが、卒業するその日まで私の最後の青春を一緒に過ごしてくださったら嬉しいです!

AKB48が大好き!!!!!

向井地美音

向井地は13年に15期生として加入した。横山由依から受け継ぐ形で19年4月1から24年3月まで3代目のグループ総監督を務めるなど、グループの中心メンバーとして活躍。「翼はいらない」でセンターに立ち、18年に行われたAKB48グループセンター試験では463人の中で1位に輝いていた。