俳優一ノ瀬ワタル(40)が27日、都内で初の主演映画「四月の余白」(吉田恵輔監督)の舞台あいさつに、夏帆(34)上阪隼人(19)山﨑七海(18)吉田監督と登壇した。

物語は元半グレだった更生施設「みらいの里」の寮長を一ノ瀬が演じ、非行少年役の上阪に対して「何があっても見捨てない」という姿勢で臨む設定となっている。それだけに、舞台あいさつでは「何があっても見捨てない人やモノなどは?」と質問された。すると一ノ瀬は「今、ウサギ8匹(羽)飼ってるんですけど、このウサギ8匹は、どんなことがあっても見捨てないと思うっすね」と、力を込めて話した。

司会者から、ウサギ8羽を飼う苦労を問われても「大変ですけど、オレは今、ウサギたちのために頑張っているというか。だから『みらいの里』の子たちも、ちょっとウサギを投影している部分もあったですし。だからもう、ウサギは大事っすなぁ」と続けた。舞台あいさつ中、しばしば登場する「○○っすなぁ」という口癖も相まって、観衆は温かい笑顔に包まれた。

続いて回答した夏帆も、これに影響を受けたように「私もネコが2匹いるので、ネコはどんなことがあっても見捨てない!」と、こちらも力説した。上阪は「家族です」と即答。この日の舞台あいさつの会場にも訪れていたようで「ママ、ありがとう!」と言って、笑顔で手を振っていた。山﨑は「マネージャーさん。ずっと一緒に頑張ってきたからこそ役者の山﨑七海という人物がいるので」と、感謝していた。