女優高橋ひかる(15)が4日、東京・アクアシティお台場で行われた滋賀PRイベント「One Day EVENT 滋賀区」に出席した。

 滋賀県出身で、15年から「しが広報部長」を務めている。滋賀出身で近江米PR隊長として活動する宮川大輔(44)と、11年から滋賀県住みます芸人として活動するお笑いコンビ、ファミリーレストランとともに登場した。滋賀の魅力についてトークを展開した。

 滋賀の印象を聞かれ、「東京に来てからずっと思ってたんですけど、滋賀は空気がすごくきれいです。最近、星を見上げたことがなくて。滋賀県にいる時は、『星、きれいやな~』って思います」と答えた。

 おすすめの観光スポットを聞かれると、「穴場になっちゃうんですけど、マイアミ浜というのがあって。バーベキューとか、ペットがいたら一緒に散歩できるので。すごくいいんです」と話した。「1カ月前までは滋賀県にいたんですよ」と明かすと、ファミリーレストランの2人からは「滋賀にこんなかわいい人いる!?」「きれいな人なのに、滋賀から出て行かないでよ~」と突っ込まれていた。

 東京に住んだ感想について「まだ慣れません。電車の乗り換えが大変です」と照れ笑いした。ランチに行くのは「渋谷、新宿、表参道、原宿とかあたり」だという。4月からは高校生になる。「ブレザーデビューするので、ブレザーを着て友達とかと写真を撮りたいです」と話した。