7月23日に京都劇場で開幕する劇団四季ミュージカル「ノートルダムの鐘」の出演俳優が17日、京都市東山区の高台寺で、成功祈願を行い、劇中歌を奉納した。

 「ノートルダムの鐘」は、15世紀末のパリが舞台。ノートルダム大聖堂の鐘楼に住むカジモド、大聖堂大助祭フロロー、同警備隊長フィーバスと、その3人が娘、エスメラルダによる愛の物語。

 この日は、ノートルダム大聖堂の鐘をつカジモド役の飯田達郎が、劇中歌の「陽ざしの中へ」を歌唱。エスメラルダ役の岡村美南とともに、高台寺を参詣し、同寺の鐘を鳴らした。

 飯田は「舞台ではノートルダム大聖堂の鐘をついておりますが、本日は和製の鐘をつくという貴重な経験をさせていただきました。高台寺で成功祈願を行い、身の引き締まる思いです」とコメントした。

 「ノートルダムの鐘」は、昨年12月に東京で日本初演。7月23日から、国内2都市目となる京都劇場での公演(9月28日まで)が決まっている。

 京都公演のチケット発売は今月22日から。