フリーアナウンサーの高橋真麻(36)が、高校時代に思いを寄せていた男性と失恋したエピソードを明かし、「折れない心を培った」と前向きに語った。

 30日放送の日本テレビ系「スッキリ」では、視聴者や主演者らの実らなかった恋のエピソードを話題に。真麻は高校生時代、他校の男子生徒に思いを寄せていたが、ちょうど相手は“イキがッている”時期だったそうで、なぜか真麻は「寿司、おごれ」と命令されたのだという。

 真麻は「500円玉しか持っていないからおごれない」と断ったが、なんとそれ以来、その男子生徒から「おい、500円玉」と呼ばれるようになってしまったのだとか。「ちょうど回転寿司が流行り始めた頃だっていうのもあると思う。向こうは私が片思いで好きだって知ってたから」と述懐。結局、恋愛には発展しなかったそうで、司会の加藤浩次から「なんか変な恋、いっぱいしてきてますね」と、これまでに明かした失恋エピソードをあげられたが「今でもバラエティーでイジられても折れない心を培ったんだなって」とプラス思考で語った。